農業経営事業
JAの子会社として農業経営を行っています。
栽培作物は、水稲、露地野菜、施設野菜、果樹など、多岐にわたります。
耕作放棄地再生・利用事業
耕作放棄地の発生未然防止ならびに再生・利用への取り組みを行っています。
・耕作放棄地を再生し、学校給食に提供する地元産農産物を栽培
・荒廃した果樹園を優良品種や新たな栽培方式を導入した圃場に再生
・耕作放棄地を集積・再生し、ワイン用ブドウの生産団地を造成 など
新規就農者育成事業
地域農業の担い手を増やすために、新たに農家になりたい人を研修生として受け入れ、新規就農者を育成しています。
首都圏や関西などからのIターン者も多く、卒業生は地域の農業者として活躍しています。
卒業生の経営作物は露地野菜、施設野菜、果樹、ワイン用ブドウで、
令和4年4月までに独立就農をはたした研修生は49名となります。
樹園地継承推進事業
優良樹園地(優良果樹産地)の維持存続をはかるための樹園地の継承推進への取り組みを行っています。
観光農園事業
イチゴ、ブドウ、リンゴ、サクランボ、ブルーベリーなどの季節の果物の収穫体験を行っています。
農業経営実証事業
新品目・新技術などの普及に向けた栽培実証ならびに展示、地域ブランド品確立のための取り組み、
農・商・工・観連携、6次産業化の取り組みを行っています。
農業理解促進事業
地域や都市住民との交流や食農教育体験などの取り組みを行っています。
地域農業補完事業
農作業受託など地域農業の営農支援を行っています。