ワイン用ブドウ苗の定植
東御市の御堂地区には大規模なワイン用ブドウの造成地があり、私たち信州うえだファームはそのうち約20,000㎡をお借りしています。4月は、この圃場にワイン用ブドウの苗(シャルドネ)を定植する作業を行っています。
約2,000本の苗を今月中に植えつける必要があるので、ワイン用ブドウ班のみんなはその日その日の目標定植本数を達成できるよう毎日泥だらけになりながら頑張っています。
4月14日・15日はJA信州うえだの新入職員の方々が職場研修を兼ねて応援にきてくれたので、作業がいっきに進みました。
初収穫は2~3年後になりますが、自分たちが植えた苗が生長してワインになる日を、ワイン用ブドウ班のみんなは楽しみにしています。